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ジャパンカップG1<2013> ゴールドシップVSジェンティルドンナ!?データ [中央競馬G1]

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今週はいよいよジャパンカップG1が東京競馬場で開催されますね。
写真:2012年ジャパンカップG1・スタート地点
R0022649R0022649 / urasimaru

今年は凱旋門賞に出走したオルフェーヴル、キズナは回避。
また菊花賞馬のエピファネイアも回避。
ということで、ちょっとメンバー的小粒になってしまった印象は否めないところです。

さてこの手薄なメンバーの中で見るとどうしても
ゴールドシップ、ジェンティルドンナの2強対決のムードですね。
この2頭は今年の宝塚記念G1で対戦し、そのときはゴールドシップが勝っています。

★ゴールドシップ(牡4才)
◆栗東・須貝厩舎 ◆小林英一
◆父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
◆14戦9勝(2着2回・3着なし)
◆2012皐月賞G1. 2012菊花賞G1. 2012有馬記念G1. 2013宝塚記念G1
昨年はG13勝と文句なしの成績で1年を過ごしましたが、
今年に入ってから天皇賞春G1でまさかの5着。
続く宝塚記念G1では巻き返してV!
この秋になってからは京都大賞典G2ではいいところがなく、5着敗退。
有馬記念G1に出走予定はありますが、古馬G1としてジャパンカップG1は
勝っておきたいG1の一つですからここは負けられないと思います。
※ゴールドシップは東京競馬場では今まで2戦して1勝1敗です。

◆ジェンティルドンナ(牝4才)
◆栗東・石坂厩舎 ◆サンデーレーシング
◆父:ディープインパクト 母;ドナブリーニ
◆通算成績:12戦7勝(2着3回・3着1回)
◆主な勝ち鞍:2012桜花賞G1. 2012オークスG1. 2012秋華賞G1. 2012ジャパンカップG1
昨年は牝馬三冠に加えて、ジャパンカップG1に参戦。
あのオルフェーヴルを破っての1着は圧巻でした。
ただ今年に入ってからのG1・3戦は、
2着、3着、2着と勝ちきれない競馬が続いています。
このまま充実の4才時に勝てないとなると、
早熟だった・・・という話も出かねないですね。

ゴールドシップには宝塚記念G1で敗れていますが、
ここはジェンティルドンナ、得意の東京競馬場です。
※東京競馬場での成績は3戦2勝2着1回。
今回鞍上は岩田騎手から替って外国人騎手のムーア騎手になります。
ジェンティルドンナの陣営は勝負度合いがわかりますね。

果たして勝つのはゴールドシップかジェンティルドンナか?
もしくは第3の馬なのか。
明日は予想オッズなども含めてさらに検証します。



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