香港国際競走＜2013＞ ロードカナロア連覇なるか？

スポンサーリンク

---

昨日はこれが最後となるジャパンカップダートＧ1が終り
古馬のＧ1は残すところ、年末の有馬記念Ｇ1のみとなりました。

今週は日曜日に阪神競馬場で2才牝馬の阪神ＪＦ・Ｇ1です。
そして同日、香港では恒例の【ロンジン香港国際競走】が
シャティン競馬場で開催されます。

ヨーロッパ、ドバイ、アメリカに比べると香港は日本から近く、
馬にも負担が少ないので1990年代より日本馬は香港国際競走に参戦してきました。
また「有馬記念Ｇ1」よりもこちらにスケジュールを合わせて出走する馬もいます。

旅行会社主催での香港国際競走・観戦ツアーなどもよく組まれています。

今年は日本からロードカナロア、アスカクリチャン、トウケイヘイローが参戦します。
すでに3頭とも香港入りしています。

香港国際競走では、1日に4つのＧ1レースが開催されます。

●香港ヴァーズ＜芝2400ｍ＞　1着賞金：855万香港ドル（約1億円）
アスカクリチャン出走予定

●香港スプリント＜芝1200ｍ＞1着賞金：855万香港ドル（約1億円）
　ロードカナロア出走予定

●香港マイル＜芝1600ｍ＞1着賞金：1140万香港ドル（約1億3千万円）

●香港カップ＜芝2000ｍ＞　1着賞金：1254万香港ドル（約1億5千万円）
トウケイヘイロー出走予定

この中でも一番の注目は、ロードカナロアでしょう。
昨年このレースを勝っていますので
今年は連覇に期待がかかります。
またロードカナロアはこのレースをもって「現役引退」を表明、
これがラストランになります。

また出馬表など詳細が分かり次第、掲載いたします。

---

スポンサーリンク

タグ：ロンジン香港国際競走2013　ロードカナロア　連覇　アスカクリチャン　トウケイヘイロー