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きさらぎ賞G3<2014>枠順決定!有利な枠は? [中央競馬]

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世間ではすっかりソチオリンピックの話題一色ですが、
競馬は今週もあります。
今年のクラシックの登竜門となる3才馬のレースである
きさらぎ賞G3の枠順決定しました。

写真:2011年きさらぎ賞G3・3着馬/オルフェーヴル
勝馬ステッカー オルフェーヴル

枠順は以下の通りです。

<第54回きさらぎ賞G3 枠順>京都競馬場・芝1800m
1枠01 トーセンスターダム(武豊)
2枠02 セセリ(岡部)
3枠03 エイシンエルヴィン(秋山)
4枠04 サトノルパン(小牧)
5枠05 バンドワゴン(和田)
6枠06 ダンツキャノ(藤田)
7枠07 ピークトラム(岩田)
8枠08 オールステイ(国分)
8枠09 ブラックカイト(池添)

なんと結局9頭しか出走しないという
ちょっと淋しいメンバーになってしまいましたね。
まあ冬場のこの時期ですから去年も9頭でしたし、
仕方がないかもしれません。

さてこのきさらぎ賞G3ですが、枠の有利・不利はあるのでしょうか?
過去データを検証してみました。

◆連対に絡む枠は・・・?
どうも内より中から外がいいようです。
連対率のいい枠は7枠、6枠、3枠です。
逆に厳しいのは1枠ですね。

◆複勝率のいい枠は・・・?
こちらはある馬番が集中していいですね。
7番です。
この10年間で6頭が複勝圏内に来ています。
逆に成績の悪いのは、1番ですね。

となると、1枠1番になったトーセンスターダムは
ちょと試練の枠順になりましたね。
そこはこのきさらぎ賞G3を5勝している武豊騎手。
なんとかしてくれるでしょう。

また予想オッズ1番人気のバンドワゴンに騎乗する
和田騎手は、昨年もタマモペストプレイで勝利しています。
今年も・・・となると、連覇達成です。
力が入りますね。

このきさらぎ賞G3、連覇達成している騎手は2名です。
★藤田伸二騎手 
 … 2004年(マイネルブルック)2005年(コンゴウリキシオー)
★M.デムーロ騎手
 … 2010年(ネオヴァンドーム)2011年(トーセンラー)

明日土曜日の前日最終オッズとともに、
アンカツさんツイッター情報などあれば掲載します。




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