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天皇賞・春G1<2014>予想 オッズ [中央競馬G1]

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GWも始まりました。
そして、今週は京都競馬場で天皇賞・春G1が開催されます。
写真:2013年天皇賞・春G1優勝馬/フェノーメノ
Fenomeno (April 28, 2013)Fenomeno (April 28, 2013) / Ogiyoshisan

注目のキズナVSゴールドシップの初対決!ということもあり
盛り上がっていますね。

netkeiba.comの今現在の予想オッズは以下の通りです。

<第148回天皇賞春G1 予想オッズ>京都競馬場・芝3200m
1番人気  2.1 キズナ
2番人気  3.3 ウインバリアシオン
3番人気  4.8 ゴールドシップ
4番人気 10.0 フェノーメノ
5番人気 15.8 デスペラード
6番人気 29.5 バンデ
7番人気 30.6 サトノノブレス
8番人気 32.8 アドマイヤラクティ
9番人気 35.0 ラストインパクト
10番人気56.9 フェイムゲーム

予想オッズを見ると、キズナVSゴールドシップというよりは、
キズナ、ウインバリアシオン、ゴールドシップの3強対決のようです。

また昨年の覇者、フェノーメノはどうもまだ本調子ではない・・・
といった見方が多いようで少し差のある4番人気になっています。

早速上位3頭のプロフィールを。

★キズナ(牡4才)
◆栗東・佐々木厩舎 ◆前田晋三
◆父:ディープインパクト 母:キャットクイル
◆通算成績:10戦7勝(3着・1回)
◆主な勝ち鞍:2013毎日杯G3. 京都新聞杯G2. 東京優駿G1. 仏・ニエル賞G2
2014産経大阪杯G2
昨年のダービー馬。そしてオルフェーヴルとともに凱旋門賞G1に挑戦。
結果は4着でしたが、その前のニエル賞G2では
イギリスダービー馬に勝つなど、見せ場はたっぷりでした。

そして2014年、産経大阪杯G2では菊花賞馬・エピファネイアを破っての堂々の1着。
今年も凱旋門賞に挑戦するとのことですから、ここで恥ずかしい競馬はできません。
鞍上の武豊騎手も天皇賞・春G1は6勝と最多勝利。
父・ディープインパクトと3頭目の父子制覇も!

★ウインバリアシオン(牡6才)
◆栗東・松永厩舎 ◆ウイン
◆父:ハーツクライ 母:スーパーバレリーナ
◆通算成績:17戦4勝(2着5回・3着2回)
◆主な勝ち鞍:2011年青葉賞G2. 2014.日経賞G2.
同世代にオルフェーヴルがいたため、常に№2の位置づけになっていた馬です。
最後の直接対決となった有馬記念G1でもまたもや2着。

しかし今はオルフェーヴルは引退。
2012年には3着だったこの天皇賞・春G1。
今度こそ、の思いは強いと思います。
ただ不安材料としては、脚元と鞍上が岩田騎手・騎乗停止により乗り替わりになることでしょうか。

★ゴールドシップ(牡5才)
◆栗東・須貝厩舎 ◆小林英一
◆父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
◆通算成績:17戦10勝(2着2回・3着1回)
◆主な勝ち鞍:2012共同通信杯G3. 皐月賞G1. 神戸新聞杯G2. 菊花賞G1. 有馬記念G1.
2013宝塚記念G1. 2014阪神大賞典G2
昨年と同じ阪神大賞典⇒天皇賞・春のローテーション。
昨年はジャパンカップG1でまさかの15着。

内田騎手からの乗り替わりの有馬記念3着、
先日の阪神大賞典では1着と強いゴールドシップが復活してきたようです。
G1・4勝と実績ではメンバー中№.1!

上位3頭みても本当に強いメンバーが揃いました。
今年の天皇賞・春G1は見ごたえのあるレースになりそうです。

気になるアンカツさん・東スポ情報も分かり次第、掲載します。




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