天皇賞春・G1＜2014＞前々日・金曜日最終オッズ ～2強！3強？～

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天皇賞春・G1、5月2日の金曜日から前売発売でしたね。
注目のキズナ、ゴールドシップのオッズはどうでしょうか？

写真：天皇賞・春2000年・2001年優勝馬/テイエムオペラオー

＜第148回天皇賞・春　前々日最終単勝オッズ＞京都競馬場・芝3200ｍ
1番人気　　　1.7　7枠14　キズナ（武豊）
2番人気　　　2.9　4枠08　ゴールドシップ（C.ウィリアム）
3番人気　　5.9　4枠07　フェノーメノ（蛯名）
4番人気　14.1　6枠12　ウインバリアシオン（A.シュタルケ）
5番人気　40.3　8枠18　デスペラード（横山）
6番人気111.2　2枠03　サトノノブレス（浜中）
7番人気141.8　6枠11　ラストインパクト（川田）
8番人気161.2　5枠10　フェイムゲーム（北村宏）
9番人気247.5　3枠05　レッドカドー（G.モッセ）
10番人気252.71枠01　アスカクリチャン（秋山）

★馬連1番人気　8-14　3.3倍
★馬単1番人気　14⇒12　5.0倍
★三連複1番人気　8-12-14　5.9倍
★三連単1番人気　14⇒12⇒8　15.3倍

前々日オッズということもあるでしょうが、かなり偏りのあるオッズですね。
出走18頭中13頭のオッズが100倍以上となっています。
それだけキズナ、ゴールドシップに投票が集中している・・・ということでしょう。

あと気になるのは、単勝では3番人気になっているフェノーメノです。
昨年の覇者ですが、馬連・馬単・三連複・三連単では相手として選ばれていません。

どちらかと言えば、4番人気のウインバリアシオンのほうが
ここでは人気になっているようです。
これは最終的には順番が入れ替わるかもしれませんね。

そして天皇賞のオッズですが、データから見ると
2000年になってから1番人気で勝ったのは、
テイエムオペラオー・2回とディープインパクト・1回のわずか2頭です。

キズナがここで勝てば、父のディープインパクトとの父子制覇になりますが・・・。
ちょっとキズナには、厳しいデータかもしれませんね。

また当ブログでは、本日土曜日の最終オッズと、
スズカマンボで天皇賞・春を制覇のアンカツさんの最終見解などを夜に更新予定です。




　

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タグ：第148回天皇賞・春　前々日最終オッズ　キズナ　父子制覇