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【画像】ウオッカ初仔(牡馬2歳)、ほとんど黒王号! [競走馬]

ほんとにこんな感じですよ!
北斗の拳 世紀末覇者ラオウ&黒王号 リペイントVer.

G1・7勝馬としてまだ記憶に新しいウオッカ(牝9歳)ですが、今現在は日本ではなくアイルランドで繁殖生活を送っています。その初仔となる2歳牡馬(父:シーザスターズ/2009年凱旋門賞馬G1・6勝馬)が今年の夏以降のデビューに向けて調整中です。
※ウオッカは2仔も父:シーザスターズで2011年4月に牝馬を出産。現在は3仔目をこれまた父・シーザスターズで妊娠中。

ウオッカも牝馬としては大きな馬(現役時最高体重498キロ)でした。
The Tenno Sho (Autumn) / kanegen

しかしこの仔はなんと今の段階で560キロあるとか。。。昨年入厩したときには540キロだったのが、さらに成長したそうです。なんというか太っているというよりは骨太な感じで、全体的に大きいです。
画像はこちら
http://i.daily.jp/horse/2013/03/29/Images/05853524.jpg
http://uma-furusato.com/var/cache/texttoimage/imageobject/e/a/f/eaf04cd6fdba0a953bb7cf9b35172291/.png

現在2歳ですからまだまだ大きくなるのかどうなのかわかりませんが、この560キロという馬体重でG1を勝った馬というと過去にヒシアケボノ(スプリンターズS/1995)という馬がいました。ダービーなどのクラシックレースのG1には、ちょっとこの馬体重ではいませんでした。
もしこのウオッカの仔が560キロ以上の馬体重で何かのG1を勝つとしたら、そのヒシアケボノ以来のことになると思います。

まずは無事デビューを待ちたいですね。

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