武豊Ｇ1・100勝！スーパークリーク⇒トーセンラー データで見る名馬

遅くなりましたが、日曜日に京都競馬場で開催されたマイルチャンピオンシップＧ1。
武豊騎手はこのレースをトーセンラーで勝ち、
前人未到のＧ1・100勝を達成しました。

武豊伝説の始まりは1988年のスーパークリークからというのは知っていましたが、
100勝という道程はどんな名馬とともに歩んできたのか・・・

分かり易く日刊スポーツ買ってきましたよ。

◆武豊・100勝の軌跡◆
1勝目　　1988年　スーパークリーク＜菊花賞＞
10勝目　1991年　メジロマックイーン＜天皇賞春＞
20勝目　1995年　ダンスパートナー＜オークス＞
30勝目　1999年　スペシャルウィーク＜天皇賞春＞
40勝目　2001年　インペリアルビューティー＜アベイユドロンシャン賞・仏＞
50勝目　2002年　ゴールドアリュール＜東京大賞典・大井＞
60勝目　2005年　タイムパラドックス＜川崎記念・川崎＞
70勝目　2005年　カネヒキリ＜ジャパンカップダート＞
80勝目　2007年　ヴァーミリアン＜JBCクラシック・大井＞
90勝目　2010年　ヴァーミリアン＜川崎記念・川崎＞
100勝目2013年　トーセンラー＜マイルCS＞

※Ｇ1・100勝の内訳
中央競馬　…　68勝
地方競馬　…　25勝
海外競馬　…　　7勝

また武豊騎手のＧ1・100勝に貢献した馬としては
ヴァーミリアン＜8勝＞
ディープインパクト＜7勝＞
スマートファルコン＜6勝＞
が大きいですね。

中央競馬Ｇ1の完全制覇には、あと朝日杯Ｇ1を残すのみ。
これが達成される日もそう遠くないような気がします。

このＧ1・勝利の記録も100勝といわず、101勝、102勝と
さらにさらに記録を伸ばしていってほしいものです。

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