2014菊花賞G1【枠順発表】 ～有利な枠は○枠～

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日曜日に京都競馬場で開催される牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞。
枠順が以下の通りに発表されました。

＜第75回菊花賞G1　枠順＞
京都競馬場　芝3000ｍ
1枠01　マイネルフロスト(柴田大知)
1枠02　 トーホウジャッカル(酒井学)
2枠03　サングラス(古川吉洋)
2枠04　サウンズオブアース(蛯名正義)
3枠05　シャンパーニュ(松山弘平)
3枠06　ショウナンラグーン(吉田豊)
4枠07　トーセンスターダム(武豊)
4枠08　ワールドインパクト(P.ブドー)
5枠09　ハギノハイブリッド(福永祐一)
5枠10　ゴールドアクター(吉田隼人)
6枠11　アドマイヤランディ(藤岡康太)
6枠12　タガノグランパ(菱田裕二)
7枠13　ミヤビジャスパー(池添謙一)
7枠14　トゥザワールド(川田将雅)
7枠15　ワンアンドオンリー(横山典弘)
8枠16　サトノアラジン(浜中俊)
8枠17　ヴォルシェーブ(岩田康誠)
8枠18　メイショウスミトモ(武幸四郎)

注目のワンアンドオンリーは外枠の7枠15番に入っていますね。

長丁場・3000ｍの菊花賞。
果たして枠の有利・不利はあるのでしょうか？

ここ10年のデータをみると・・・

★連対率の高い有利な枠は
7枠、1枠、3枠、8枠！
★不利な枠は4枠、6枠でした。

★複勝率の高い有利な馬番は
1番、5番、10番、12番、14番
★不利な馬番は2番、8番、9番、11番、17番で、ここ10年間複勝圏内に入っていません。

ひとまずワンアンドオンリーの7枠はいいようですね。
どうも真ん中の枠あたりがごちゃついて、良くないような感じをうけます。
馬券検討のご参考にどうぞ。

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